言っていることもやっていることも十分スピリチュアルと言われますが、
スピリチュアルという言葉はあまり好きではありません。
ただこの世には目に見えるものよりも、目に見えないもののほうがずっと多いと思っています。
一番わかりやすいのが「人の心」です。
目の前の人が笑っているからといって、心底喜んでいるのかはわからないし、
しかめっ面をしているからといって、不機嫌だとは限りません。
人間は成長するにしたがって、心とは違う表情を持つようになるのです。
それは悪いことではなくて、必要なことです。
自分も迷いだらけなのに、他の人にアドバイスなんてできない、と思っていました。
でも、「できない」などと考える必要はなく、
『考えるのではなく、感じなさい、そして感じたことを伝えなさい』
と言われているような気がして、占いには取り組んでいます。
知人のお店が昼間は空いている(夜だけオープンするバー)からということで、
そこで待機占いをさせていただくことになりました。
手作りで看板も作って、ホームページも作って、
ノルマもルールも決めず、
待機占いを始めました。