「小石川植物園、紅葉スポットの穴場ですよ」
との情報を得て、初めて行ってみました!
•都営地下鉄三田線 白山駅下車 A1出口 徒歩約10分
•東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車 出入口1 徒歩約15分
•都営バス(上60)大塚駅~上野公園線 白山2丁目下車 徒歩約3分
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小石川植物園って?
小石川植物園は、正式名「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」、植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設です。
1638年、江戸幕府は江戸城の南北の二か所に薬草園を設けました。そのうち、麻布南薬園を1684年に小石川御殿内の北側に移したのが、小石川薬園、現在の小石川植物園の前身です。
小石川植物園は日本でもっとも古い植物園です。「小石川薬園」として設置された後、1877年に東京大学の附属植物園になり、一般に公開されるようになりました。
開園時間や料金は?
開園日時:1月4日~12月28日 午前9:00~午後4:30(入園は午後4時まで)
休園日:月曜日(祝日の場合、その翌日)
そして気になる入場料は…
のようになっています。
……見にくいですよね^^;
表にしました。
個人 | 大人(高校生以上) | 400円 | |
小人(中学生、小学生) | 130円 | ||
幼児 | 無料 | ||
団体 | 諸学校学生生徒児童の団体(20名以上の団体で当該学校の教員が引率するもの) | 大学生、短大生、 高校生 | 250円 |
中学生、小学生 | 100円 | ||
一般団体(20名以上の団体で附属植物園園長が適当と認める責任者が引率するもの) | 300円 | ||
幼稚園、保育園、幼児クラブ等の団体 (20名以上の団体で当該学校の教員が引率するもの) | 引率する教員 | 400円 300円(20名以上) |
|
幼児 | 無料 |
小石川植物園はとにかく広い!
小石川植物園の面積は161,588㎡(48,880坪)。
行ってみた感想は、率直に、
「広い!」
木々がうっそうと茂っているところを歩いていると、植物園というより、山の中を歩いているような気持ちになります。
植物園見学の軽い気持ちで行くと、周りきらないくらいです。一周するだけで、いい運動になりそうです。
混んでいないので、木々の間を、ゆっくり会話を楽しみながら歩くのにはおススメです。周りに聞いている人もいないくらい、ゆったり広々としているので、深い話もできるでしょう。
小石川植物園内で発見!落ちる前の松ぼっくり
歩いていたら、青々と茂る葉に、茶色の部分がある木を見つけました。一部だけ、紅葉しているのかな?と思い、近づいてみると、
なんと松ぼっくり!
落ちる前の、木についている松ぼっくりを初めて見ました!こんなふうに松ぼっくりは木についているのですね~。
当然、この木は「松」だよね、と思って見たら、なんと、
あ、スギはマツ科なんですね!
これ、なんだろう? ススキ?
名札がついていなかったため、正体確かめられず;
ソテツの説明とソテツ↑↓
旧東京医学校本館(重要文化財)
日本庭園
紅葉の見ごろは11月下旬~12月初め
紅葉の見ごろは11月下旬から12月初めという情報だったのですが、まだ紅葉しきっていない感じでした。
これからもっと紅くなっていくのか、それとも紅くならない木も多いのか。
見どころがたくさんあって、行ききれなかったので、時間をもっとたっぷりとって、ゆっくり歩きたいです。
小石川植物園のホームページはコチラです↓
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/
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