子どものころ、
「大きくなったらなにになりたい?」
と聞かれて、なんて答えていましたか?
子どものころ思い描いていた将来の夢。
今回は、この件についての思い出を綴ろうと思います。
現在、今後の夢についてどう考えているかもあわせて。
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目次
「・・・(だんまり)」
幼稚園生のころのこと。
幼稚園で「大きくなったらなにになりたい?」と一人ひとりの園児に質問したらしいです。
質問されたのは覚えていないのですが。
ただ、それがプリントか冊子になって親に配られ、そこには私の回答として「だんまり」とあったらしいです。
「だんまり」っていうのは、つまり質問されて、なにも答えなかった(黙っていた)ということ。
覚えているのは、そのことで両親に怒られたんですね。なんで、なにも答えないのかと。
しかも、そこに添えられていた(プリントされていた)本人が描いたとされる絵が、男の子が描いたみたいな絵だと。(青っぽい車の絵だったかな?定かではありません)
質問に答えないうえに、この絵はなんなんだと怒られたのです。
その後、絵については違う(男の子の)園児の絵の間違いだったことが判明しました。
将来の夢については、聞かれたのも黙っていたのも覚えていなかったのですが、
あらためて考えてみても、「なにになりたいか」わからなかったのを覚えています。
答えを持っていなかった
そもそも私は、今しか見えていない人です。
なんて想像力のカケラもない!と思われてしまうかもしれませんが、
子どものころの私には「大人になって働いている自分」など、まったく想像できませんでした。
・・・いえ、大人になった自分像として、
確かかわいがっていたぬいぐるみがあり、
このぬいぐるみをおばあちゃんになって死ぬときに孫に形見として渡そう、
とか考えていました。
(汚れ切ったぬいぐるみを形見として渡されるって^^;
しかも大人になった現実には、孫どころか子どももいないっていう)
まあ、それは考えたことがあったけど、大人になって働いている自分は想像できませんでした。
「だんまり」だったことで怒られたので、
答えられないのはダメなことなんだとは認識したけれど、
「よく考えたら答えられた」のではなく、「もともと答えを持っていなかった」から仕方ないと思ったものです。
とりあえず将来の夢ができる
大人になってからも、今でさえも、先のことはわからないと思っています。
目指したい方向はあるのですが、具体的に「〇〇になる」というようには考えられません。
しかし、将来の夢を持っていなかった子どもの私は、その後、夢を持つようになります。
幼稚園児のとき、ピアノを習い始め、
「ピアノの先生になりたい」
と言うようになったのです。
とはいえ、本当にピアノの先生になりたかったわけではありません。
将来の夢を持っていないままなのはダメだと思ったので、
とりあえず、ピアノの先生ということにしたのです。そう言えば親が喜ぶような気がして。
曲の好き嫌いが激しかった私は、好きな曲は夢中で練習しましたが、
基本、あまり練習をしない子どもでした。
好きでもない曲を弾くよりも、
先生に好きな曲を弾いてもらって聴くほうが好きでした。
「ちゃんとレッスンしないとお母さんに言うわよ」
と先生に怒られても、
「言えばいいじゃん」
と返す、かわいげのない子ども^^;
優しい先生が言いつけるわけないって、わかっていたのです。
ちなみに当時はピアノの曲というと「エリーゼのために」と「乙女の祈り」しか知らず、
私は「乙女の祈り」が好きでした。
↓「乙女の祈り」です。キラキラしていて綺麗ですよね~♪
夢は「漫画家」になる
そして高校生になり、本当になりたい職業が出てきます。漫画家です。
高校に進学し、「なにか新しい部を作ろう!」と思いつき、
一緒に作ろうとしていた同級生が漫画を描いていたので、
「漫画同好会」を創設することにしました。
始めてみたらハマってしまい、
「将来は漫画家になろう!」
という想いが湧き上がりました。
周りからも「向いてる」と言われ、漫画家になるしかないと思ったものです。
本気で目指していましたが、現在私は漫画家ではありません。
毎日ペンを持たない日はないくらい描いていましたが、
紹介されて漫画家さんのアシスタントをしたとき、
プロの漫画家さんを目の当たりにして、
「自分の戦う場所はここではない」
と悟ってしまったからです。
気持ちが、情熱が、心の在り方が違うと。
自分は漫画家になれる人間ではない、と。
厳しい世界だから挫けたのではなく、自分は違うとわかってしまった、それが真実だった。
気付いたというより確信で、そこに目を背けることはできなかったのです。
目指していたものが消失し、ショックで、しばらくは世界が色を失ったほどでした。
(この件、どこかで書いた気がします)
目指すイメージ
今でも、先のことを具体的にイメージするのは苦手です。
今しか見えていないところがあります。
来週のことくらいなら考えられるけれど、何年も先のことを具体的になんて、考えようとするだけでクラクラします。
「こうなりたいというモデルがいたほうがいい」
という説があります。
「私は私で、ほかの誰かのようにはなりたくない」
と思っていましたが、無理やり考えてみたことがありました。
結論:ミック・ジャガー(ローリングストーンズ)
世界的バンドを60年以上続け、スターであり続けるメンタル、自制心。頭の良さ。個性。
見習いたいところ、尊敬できるところはたくさんあります。
でも、本当にミック・ジャガーのようになりたいかと問われれば、NOです。
そもそも目立つのは苦手で、ひっそりとしていたいタイプ。
バンドのメインボーカルとして、くねくね踊りながら(失礼)注目を浴びて歌うなんて、私にはムリムリ。
ムリすぎて病みそうです(笑)
私は私らしくありたい
では、なんの展望もないのかというと、目指しているイメージはあります。
陽当たりが良い部屋。のんびりと流れる時間。
友だちや仲間が訪ねてきて談笑。
学び。
お風呂(温泉)でリラックス。
チカラを合わせて良いものを発信していく仕事。
美味しい食事。
・・・いろいろあるけれど、信頼し安心して、誠実に、穏やかに過ごせていければいいな。
信頼おける人たちに囲まれて、笑いが絶えない日々を送る。
これこそ、自分が幸せを感じる形、自分らしさ、自分らしく生きることだと思います。
もはや、仕事は「これでなければ」は無くなってきました。
(ふんわり、ならば、「言葉を使って」「伝える」ことが良いかな)
チームで「自分らしさ」をコンセプトに発信していきたい、
それぞれの得意を活かし、さまざまな手段で。
私は私らしくありたい。
そんなイメージを目指しています。
そこには、温かい幸せがあふれている気がして。
※追記
このブログ、書いていて自分で驚きました。
もはや、仕事は「これでなければ」は無くなってきました。
と、すらすらと出てきて。
え、私、そうだったんだって、新発見(笑)
思わず、隠れていた想いが表出することがあるから、
「書く」って、素晴らしいですね。
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ライター・校閲、心理カウンセラー、ムビラ弾き♪
自分らしさにこだわってチームで発信していきたい☆
<こんなものにこだわって暮らしたい>
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