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思うこと

「安かろう悪かろう」NGの時代へ

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時代の変わり目だというのはわかっているけれど、先が見えない……
というトンネルを少しずつ脱してきたと思いませんか?
どうしたら良いのか、どのような流れになるのかが、少しずつみえてきたような。

今回は、その中の一つについて、綴りたいと思います!「安かろう悪かろう」はNG、職人技の価値が高くなる時代へ。



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かつて祭りのようだった安売りの時代

↓以前、かつて安売りの時代に移っていった頃の記事を書きました。

 

家電はメーカー品しか売れない時代があった。

メーカー品以外は粗悪品ですぐに壊れてしまうし、保証も付いていず修理もしてもらえないから、高くてもメーカー品を買う。

安くてもすぐに壊れて修理不可なら、安物買いの銭失いになって、結局損をしてしまう。

その不安があるから、たとえ安くて良い品であってもノンブランド品は売れない。

……ならば、保証を付けたらどうだろう?
「ウチの商品はノンブランドだけど、品質は良いですよ! もしも故障したら修理します! 保証書を付けます!」

保証が付いているなら……。不安は払しょくされ、ノンブランド品も売れるようになりました。

使ってみて、安かったのに良い品物だったなら「これなら、安いほうがいいや」ってことになります。

そんなわけで、安売り合戦が始まった頃は「安くて良いもの」が出回っていました。

しかし、安売り合戦が過熱し、安さを求めるあまり限界がきて「安いから、それなり」のものもあふれるようになったのです……。

モノの時代から身軽な時代へ

今でも、安さを求める傾向は続いていると思います。

安くて良いものを買えるに越したことはないですものねえ……。

でも、安くて粗悪品を買うのなら、少し高くても良いものを買いたいと思う人は増えているように思います。

 

少し前に物質の時代(土の時代)から風の時代に変わったと言います。

実際、今までの価値観が変わり、物に囲まれているのが豊かの象徴の思えていたのに、どんどん身軽になっていく人たちが増えているように感じます。

持ち物を手放して、風通しを良くする。できる限り身軽に。柔軟に。

物持ちだったのに身軽になりました~っていう方は、上手に時代の波に乗っているのだと思います、個人的感想ですが。

ペーパーレスも急ピッチで進んでいくでしょうし(日本は遅れ気味らしい)、世間も身軽になってきていますね。

シンプルになるほど、質の高いものが好まれる

身の回りがシンプルになるほど、身の回りにある一つひとつが際立ってきます。

数が少なくなるなら、一つずつ、本当にお気に入りのものに囲まれていたいと思うのではないでしょうか。

シンプルになるほど、質の高いものが好まれるとは言っても、別に高価なものという意味ではありません。

自分にとって価値があるもの。気に入っているもの。

よって、価値があるものになり得るものを提供している商売は続いていくような予感です。そこにしかないオリジナルな何かを持っているとか、大量生産であっても品質にこだわりぬいているとか。

 

仕事でも、誰でもやれることをやっつけ仕事的にやる人ではなくて、職人的に丁寧にこなす「この人ならでは」のことができる人が重宝されるようになるのではないかと。

特別な専門知識を持っていないとしても「この人の丁寧さと誠実さは信用できる。このような仕事をしてくれる人は、他にはいない」というような。

「コツコツ取り組むのは間違い」は間違い

少し前(時代が変わる前)に、「今は時代の変化が速い。コツコツと物事に取り組んでいる場合じゃない。石の上にも三年ということわざがあるけれど、三年も続けるのは無駄」などという意見を見かけました。

その時は、そうなのかなと思いましたが、それは「続ける価値がないもの=続けることがストレスにしかならないもの」に限るように思います。

コレと思ったものにはコツコツと取り組む必要があるし、三年くらい続けてはじめて見えてくるものがあると感じています。これは三年くらい続けてみないとわからない感覚なのですが。

それに職人的な仕事が重宝されるのなら、コツコツと技術を習得しながら経験を積んでいくのは必須です。誰に何を言われようと。

変化の特徴が見えてきた~

「時代の変わり目だというのはわかるけど、先が見えない……」
と、言っていた日々が続いていましたが、だんだんと変化の特徴が見えてきた気がしますよね。

キーワード(の一部)は「身軽」「柔軟」「職人的」。

「安かろう悪かろう」でも、どうにかなっていた時代は終わりを告げた。それはモノについても、仕事っぷりでも。

上手に変化した時代の波に乗っていくためには、上記のキーワードを心掛けると良いように思います。あくまでも個人的な意見ですけど。

 



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