その後、何度か、その出版社(仮にA社とします)の編集さんと打ち合わせをしました。
そして、更に驚くことが起きました。
300枚くらいの作品を送った出版社からも連絡がきたのです。
やはり大手でした。
「作品がよかった。ぜひお会いしたい」
とのこと!
え~! 2作品、投稿して100%の手応え!?
私は出版社を訪れました。(仮にB社とします)
B社の担当編集さんは女性で、
とても細やかに私の作品を読み込んでいました。
修正するべき箇所などのアドバイスをくれました。
A社の編集さんからは、修正箇所など何も指摘されていなくて、
その作品について私は変な自信みたいなものを持ってしまっていたので、
修正箇所があることに違和感を覚えました。
そして、その300枚くらいの作品の方は、A社で出版の話があったので、
たぶん、そこでそのことを打ち明けたのだと思います。
B社の編集さんは、了解してくださり、
その次に書いていた作品についてのアドバイスをしてくださるということになりました。
会社員を辞め、アルバイトをしながらモノカキを目指そうと思っていたのに、
いきなりモノカキデビューの話が目の前に。
しかも大手2社から!
しかしこの後、今でも理解できていない展開になっていきます。
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