花粉症対策にルイボスティー、でも花粉症は健康のバロメーター？

花粉症です(｡-_-｡)

今年も鼻と喉がむずむずして、くしゃみが出るようになってきたので、

「ああ、花粉がやってきた……」

と思って花粉対策をすると同時に、

花粉症は健康であるというバロメーターでもあるらしい

ということを思い出しました。

花粉症は突然に

花粉症はある日突然発症するというけれど、まさにそんな感じでした。

それまでは、ひどい花粉症の人を見るたびに、

「大変そう……、気の毒に……」

とヒトゴトだったのに、それは、ある日、突然やってきたのです。

あれは、そう、とても天気が良い、あたたかい春の朝でした。

通勤電車の中で、涙がボロボロ出てきて、鼻がズルズルになり、目がかゆくてたまらない！

電車に乗り続けているのもつらいぞ！という状態になりました。

私のところにも、花粉症将軍がやってきたのです！！！きゃ～っ(>o<、)

花粉症の薬を飲むと眠いのだ！

花粉症の方には共感していただけると思いますが、花粉症対策をとらないまま日常生活を続けることは困難です。

鼻がズルズルでは人と話すこともできません。デスクワークだって、ままなりません。一人でいたって、つらいです。

そこで花粉症の薬を飲むわけですが、眠くなります……。

眠くなっても日常生活を続けることが困難ですが、飲まないよりはマシです。というか、飲まずにはいられない感じです。

その上、花粉症の薬を飲むと、効きすぎて、喉までカラカラになります。

でも喉がカラカラになっても、鼻ズルズルよりはマシ。

最近は眠くならない薬や、花粉ブロックのスプレーもあります。私も利用しています。

例えばコレ↑
ドラッグストアでも販売していますよ。

お茶で花粉症対策を試みる！

花粉症の季節になると、花粉症対策のお茶などがスーパーにも並びます。

花粉症というのはアレルギー。

アレルギーの体質改善をしようという考えです。

花粉症対策のお茶として有名なのが甜茶（てんちゃ）。

試してみました。

「美味しいね♪」

という方もいます。

しかし、私は一口飲んで、

ちょ～～～～～ッ、ちょ～～～～ッ、苦手でした！！！”(-“”-)”

甜茶……、舌に甘いお茶と書くくらいなので、甘いのです。

その甘さが、身震いするほど、無理でした( ；∀；)

「嫌いな飲食物ベストスリー」に入るくらいダメでした。
（あとの２つはなんなの？っていうのは置いといて）

苦いウコン茶のほうが、大丈夫です。

春ウコンも花粉症に効くと言われていますね。

甜茶が「甘くて美味しい！」という人もいるので、試してみてくださいね。（←ここ、強調したい。甜茶の売上を妨害するつもりはありません）

ルイボスティーも花粉症に効くんだって！

甜茶が苦手だった私は、ほかに花粉症に効くお茶はないのかと探しました。

浮上してきたのがルイボスティーです。

コチラは、定期購入がお得なルイボスティー♡

ルイボスティーは、紅茶よりもうちょっと赤い感じのお茶です。

そして紅茶ほど癖がありません。

紅茶はそれほど好きではないのですが、

「ルイボスティー、飲みやすい！」

と思いました。

そしてルイボスティーはノンカフェイン。寝る前に飲んでも大丈夫なんですよ～♪

ミネラルたっぷりで美容効果もあり、アトピーなどのアレルギーなどにも効果が期待できるとのこと！

ルイボスティーに出会えてよかった。ありがとうルイボスティーヽ(^。^)ノ

ルイボスティーはスーパーでもドラッグストアでも購入できます。

値段もピンキリ。合うルイボスティーを試してみてくださいね～＾＾

花粉症は健康であるバロメーターであるという話

ルイボスティーを飲んでいますが、なかなか体質改善ならず；

やはりこの季節は鼻がムズムズします。毎日たくさん飲まないとダメなのかもしれません。

ほかの食生活も見直さないとダメなのかも。

しかーし！　花粉症の症状が出るのは、健康であるバロメーターであるという話もあるのです！

花粉症というのはアレルギー症状。

体に入ってくる花粉という物質に抵抗して、体が戦ってくれているわけです。

ある重い花粉症の人が、花粉の季節にインフルエンザにかかってしまったそうです。

高熱にうなされる数日間、花粉症の症状はまったく出ず、熱が下がってインフルエンザが治ったと同時に、ひどい鼻水とくしゃみに襲われたとのこと。

つまり、体は、外敵と戦う優先順位をつけるらしいのです。

体にとって、花粉と戦うよりインフルエンザと戦うほうが重要だったため、インフルエンザの高熱にうなされている間は、花粉症の症状が出なかった。

そして熱が下がったと同時に、花粉と戦い始めた。

人間の体、すごいなー！！＾▽＾

しかし逆に、重たい花粉症だったはずなのに、いきなり治ってしまったというのは、自覚がなくても、もしかして花粉症以上の重たい病気にかかっている可能性があるかもしれません。

もちろん、花粉症対策が功を奏したということもあるでしょう。

なにも心当たりがないのに、突然、花粉症が治ってしまったというのは、もしかして危険信号なのかも？

いえ、脅すつもりはありません。もしかして、万が一のこともあるということだけです。

そんなわけで、中途半端な花粉症対策の結果、今年もまた、花粉症の症状が現れ始めました。

でも健康である証拠と思えば、

「花粉と戦ってくれてありがとう（自分の体）ヽ(^^)ノ！」

と、花粉にすら感謝の気持ちが……、沸きにくいけど、とりあえず自分の体には感謝！

私が飲んでいる鼻炎薬はコチラ！　喉もカラカラにならず、おススメです～↓

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