PVモンスターは稼げる？稼げない？執筆を通して得たこととは

数か月前に「PVモンスター」の存在を知り、登録して執筆してみました。

↓PVモンスター↓

PVモンスターってなに？　稼げるの？　執筆してみてどうだった？

について、綴ります。

※PVモンスターは2019年3月末日でサービス終了

PVモンスターとは

PVモンスターの利用の仕方は簡単に説明すると、次のようになります

1．まず、登録する

2．応募中の案件に対して、考えた企画を提出する

3．企画が採用か不採用か決定

4．採用になったら記事を執筆

5．検索エンジンを通して、記事に訪問してもらえたら、そのPV数によって報酬決定

つまり、記事を執筆して納品した時点では報酬は発生しません。

しかしその後、記事がネット上に公開されている限り、googleなどの検索エンジンからの訪問者がいれば報酬が発生するというシステムです。

登録はしたものの……

登録は簡単なので、とりあえず登録をしてみました。

サイトを見て、応募中の案件を見てみるものの、

「うーん……」

ピンとこなくて、どうしたらいいのか、わからず。

登録しただけで、何日かが経ちました。

PVモンスターからフォローが！

このままだったら、記事の執筆はおろか、案件に応募することもなく終わっていたかもしれないのですが、登録後しばらくしたら、PVモンスターからフォローのメールがきました。

おすすめ案件の紹介と、
「わからないことがあれば、相談してください！」
という温かいお言葉が！

「一緒に考えていきましょう！」
という、ありがたすぎるフォローToT

ライターって、基本、孤独な作業なんです。

どうしたらいいのかわからないところで、一人で戦っている。

一緒に……、一緒に考えてくれる！！

うれしかったので、すぐにお返事を出しました。

おすすめ案件について、企画を考える取り掛かりとして、

「××のように考えたのですが、いかがでしょうか？」

と。

気付いたら案件応募、執筆、公開までいっていた！！

まず、私のトンチンカンな企画の考え方が間違っているとわかりました。

「そういうことではなくて、◎◎なんですよ、では順番に考えていきましょうね」

そ、そうか、企画の考え方から間違っていた……。

なんとなく理解できたので、手取り足取りの指示の通りに順番に考えていき、その都度メールをしました。

何度かやり取りを済ませた後、

「はい、OKです。では、ここまでのやり取りをまとめて、企画として応募してみてください」

なんと！( ;∀;)

メールのやり取りが、そのまま、企画の作成になっていたのです。

完璧なフォロー！( ;∀;)

企画が採用され、執筆、記事が公開される

メールのやり取りで考えてきたことをまとめ、企画を応募したところ、見事採用。

記事を執筆し、公開されました。

あたたかいフォローに感謝の気持ちでいっぱい。ToT

ところで、公開されたところで、どれだけ稼げたの？っていう話になりますが――

いくら稼げたの？

いくら稼げたかというと、

公開されたのが月の半ばだったので、半月で300円ほど、

次の月が600円ほど、

その次が400円ほどでした。

PVモンスターは3000円以上にならないと振込にならないので、今のところ、まだ振り込まれる金額までいっていません。

webライター、特にクラウドソーシングから始めた駆け出しのwebライターの方ならわかっていただけるかと思うのですが、

この金額……、まあ、いいんじゃないって思っています。

振り込まれる金額まで行って欲しいと願ってはいますが。

PVモンスターで執筆して得たこと

この金額でも「まあ、いいんじゃない」と思っているのには、散々、稼げない状況を体験してきたからという以外に、理由があります。

この執筆を経て、得たことがあるのです。

それは、

企画を考えていく過程が、とっても楽しかった！ということ。

「この商材を売るには、どうしたら良いのだろう？」

と考えること、このキーワードで検索上位なのはどんな記事なのかな？　どうしたら読んでもらえる記事になるのかな？　ユーザーはどんな情報を求めているのかな？

と、自ら分析して考えていく作業が、とても楽しく、やりがいがありました。

「私はこういう作業が好きなんだ……」

気付きもあり、また考えることで勉強にもなりました。

この感覚、活かしていかなくちゃ！

マイナスなんて、なにもない

クラウドソーシングのお仕事もそうですが、普通ならお金を出して学ぶことを、学びながらお金をもらえるって、マイナスがなにもないってすごいこと。

考え方ひとつですが、

「こんなに働いてるのに、稼げない！」

と嘆くよりも、

「稼ぎながら学べるなんてラッキー！」

と考えるほうが、しあわせ♡

もちろん、上を見ればキリがないです。

効率よく稼いでいる人もいるし、

「それに比べて、自分、ダメだな……」

落ち込むこともしばしば。

だけど、底辺から這い上がっていく感じ、なんか自分らしい気がしてきました。

あらためて、学んだことを身につけていかなければ、ラッキーなことも活かしていけないぞ！って気持ちになっています。

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