ブロガーズフェスティバルに参加して、コンセプトを絞った新ブログを開設しようと思っていると先日書きましたが、新ブログ、開設しました!
ブログ名は「本と映画と音楽と。」
名前通り、本と映画と音楽のブログです。
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目次
なぜ「本と映画と音楽」なのか?
私はネットを通して言葉を発信し始めてからずっと、独りよがりにならないように、読み手を意識してきたつもりです。
例えば雪が降った後「大雪にならなくてよかったー」とは書きません。なぜならネットは誰が見ているかわからない、大雪の被害に遭っている方が見たらどんな気持ちになるだろうかと考えてしまうからです。
例えばイマイチなライブに行った後、「あまり好みじゃなかった」とライブ名を告げては書きません。文字にした途端、私一人の感想であっても、それは真実のようになってしまうからです。
コンセプトを絞ったブログを新たに開設しようと考えたとき、自分はなにに興味があるだろうとあらためて自分に問いかけました。
「心」に興味があると、こたえが出ました。
「人の心」と表現しないのは、心を持っているのは人だけではないと思っているからです。
インタビューブログも運営していますが、始めた動機は、
「ここにこんなふうに頑張っている人がいます、頑張っている気持ち(心)が素敵です」
ということを紹介したかったからです。
今回、「心」を支えてくれている、「心」に影響を与えてくれる、本と映画と音楽ということに絞って、ブログを運営していこうと考えました。
今までも、本、映画、音楽については、ほかのブログで書いてきていたので、そのブログから該当する記事を選んでアップしました。
今後は新しい記事を追加していきます。
前の記事を編集していて思い出した大切なこと
ブログ開設にあたり、以前書いた記事を編集していて、気づかされたことがあります。
すっかり忘れていたことだったので、まるで以前の私が、今の私に送ってくれたメッセージのようでした。
2011年の11月の記事です。
自分ができることをしているつもりだけど、これ以上、どうすればいいのだろう?
と思っていたことについて、
”(私が)何かをしているのと同じくらいに、周りの人たちは(私のために)できることをしてくれているよ”
ということ。考えてみれば、実際にその通りで、自分がしていることと周りからしてもらっていることを比べて考えていなかったけれど、落ち込んでいる時って、自分がしていることだけを考えてしまいがち。それで、自分はできることを精いっぱいやっているつもりなのに、実は精いっぱいやっていないんじゃないかとか、だったらこれからどうしたらいいのだろうと思っていたけれど、
周りの人もできる範囲でできることをしてくれていて、そういうありがたさを忘れてない?って言われた気がした。もっと、そういうありがたさに気づくべきだよって。
続いて気づいたのは、
私は結果がうまくいかないと、その過程に起こった出来事にもマイナスなイメージを抱いてしまう。そしてそれらは自己嫌悪の材料にしかならず、自分の愚かさを責めがちなのですが、
そうじゃない、楽しかった、うれしかった、感動した、幸せだった、
そんな一瞬一瞬の想いは永遠で、自分を責める材料にすることはないんだよ、っていうこと。
すごい、今悩んでいることのこたえに、2011年の私は既に気づいていたのです。
大切なことだって年月が経てば忘れてしまうことがある、記していくことは必要だって、あらためて感じました。
伝えたいという想い
出会ってきた本や映画や音楽から受け取ったことが、読んでくださる方にとって、なにかしらのチカラになるかもしれない、そんな想いで新ブログを運営していきます。
毎日更新というわけにはいきませんが、
新ブログ「本と映画と音楽と。」
新ブログ「本と映画と音楽と。」
もひとつ、
新ブログ「本と映画と音楽と。」(しつこい!笑)
よろしくお願いいたします!
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