緊急入院し、手術して、退院はできましたが、いまだにリハビリ中です。
暴飲暴食をしていたわけでも、自堕落な生活を送っていたわけでもありません。
食生活には気を配っていたし、健康にも留意していたはず。
敢えて言うなら、頑張りすぎと我慢しすぎていたのかも。
健康であることは基本。
実体験を振り返った「病まないコツ」をお伝えしたいと思います。
大変なことではなくて、ちょっと気を付ければいいだけのことなので、参考にしていただければ幸いです!
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目次
昼夜逆転して体調を崩す
この体験は今回の入院には関係なくて、少し前の話ですが、
フリーランスとしてライター仕事に取り組んでいたとき、原因不明の歯痛に襲われました。
その時の経験はこちら↓
歯医者に行っても虫歯ではなく、痛みの原因は不明。
夜も眠れないほど痛い、痛み止めも効かない。
そして紹介されていった病院で、「太陽光を浴びなさい」と言われ、メチャクチャ腑に落ちた。
陽の光に当たるようにしたら、”嘘のように”歯痛はおさまった、という”嘘のような”実体験。
ストレッチすらする時間がない
入院になったとき、発症の原因も時期も不明と言われました。
受けた説明は「脊髄(首)のあたりで出血があり、それが固まり、脊髄にダメージを与えているので、手術でそれを取ります」
(原因は定かじゃないけど)「まあ、ストレスじゃない?」とも言われました。
出血した時期も不明だけど、出血してからしばらく経っていそうだと。
確かにストレスを抱え、発狂しそうだったので、さまざまなストレスが原因だったのだと思います。
でも(自己判断では)出血した直接の原因は、ストレートネックではないかと思っています。
無我夢中で派遣仕事やライター仕事をしていた。朝起きてから夜眠るまでパソコンに向き合っていた。休日もなかった。
ぼんやりパソコン画面を見ているのとは違い、調べ物をしたり記事を書いたりしているときは、画面を凝視して前のめり姿勢になってしまいます。
ハッと我に返り、姿勢を正して、「痛たたた・・・」となることが何度も。
ストレートネックになり、首が痛いなあと感じていました。
長時間、無理な姿勢を続けたことが、出血につながったのでは。
ストレスまみれになっていず、正常な判断ができていたら「この状態は良くない」と気づけたのかもしれません。
学生時代から、趣味で何らかのスポーツをしてきました。
日頃、デスクワークで姿勢が悪いとしても、スポーツをすることでその時間だけは姿勢が矯正されると思うんですね。
体を動かすことで、ストレスも解消されますし。
でも、無我夢中で仕事をしていて、とにかく時間が無かった。
趣味のために出かけることも、自宅でストレッチをすることもしていなかった。
体を動かさないことで「調子が悪いなあ。体が痛いなあ」と感じていました。
首だけではなく、無我夢中のデスクワークで腰も痛めました。。。
「太陽光」を浴びて「適度な運動」をしよう
「鬼作業をしろ」と煽られることもあるでしょう。
成功者は努力をしている、その通りだと思います。
だから自分も頑張らないと。。。と思ってしまう、うんうん、頑張ろうとする心は尊いです。
でも人それぞれ限度は違います。
頑張ることは尊いけど、頑張りすぎることはない。
頑張りすぎは自分を追い詰め、正常な判断ができなくなることもあるから。
頑張るのは良いけれど、病まないようにするコツは、太陽光を浴び、適度な運動をすること。
適度な運動では、固まった筋肉をほぐし姿勢を正すこと。家の中でストレッチするだけでも良いのです。
忙しくても、無理やりにでも、そのくらいの時間は作るようにしましょう。
考えてみると、座りっぱなしは体に負担を与えてしまうのかも。
姿勢、すごく大切だと思います。猫背の人は直しましょう。(私も直してるところです)
簡単ですよね。ちょっと時間を作って、これだけを心がけるようにするのが病まないコツ。
穏やかに笑える時間を持つと、もう完璧だと思いますよ^^
ライター、心理カウンセラー・タロット占い、ムビラ弾き♪自由に自分らしく輝けるお手伝いをします☆
<こんなものにこだわって暮らしたい>
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