午前中、ヘルパーさんに付き添っていただき、近所に買い物に行きました。(リハビリ中なので一人では行けない)
掃除用のコロコロが売っていて、買い替えようかなと思ったものの、買わずに帰ってきました。
そしてSNSを開いたところ、コロコロの広告が出てきたのです! なぜ!?
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目次
検索はしていない、類似品を買ってもいない
以前にも似たようなことがあったと思います。不思議に思いながらも、スルーしてきました。
検索をしたのなら、わかります。何かについて知りたくて検索をすると、それに関する広告が表示されるようになりますよね。
しかし、今回は検索していません。
また、関係しているものをアプリを使って買ったというのなら、それが繋がっているのかとも思えますが、コロコロの類似品を買ってもいません。
会話はした
午前中の店内での場面を思い出してみます。
棚にコロコロがあるのを見つけ、私は手に取りました。
「買い替えようかな? これはカバーを付けたまま使うタイプ?」
ヘルパーさんに話しかけると、
「これ、外れるんじゃないですか?」
みたいな会話をした記憶があります。
しかし、その短い会話の中で”コロコロ”というワードを使ったか覚えていません。
スマホが盗聴しているのか!?
記憶が定かではなくても、”コロコロ”というワードを短い会話の中で使ったとしましょう。
しかーし、実際に検索もしていない、アプリを使って買い物もしていない、つまり、意識して情報を提供しているわけでもない「コロコロに興味を持っている」ということが、なぜ広告に反映されてしまうのか!
会話中に出たかもしれないことだったとしたら、盗聴されたとしか思えないのではないでしょうか!
なにに盗聴されたのかって、これは「スマホ」以外に考えられなくないでしょうか!
そして、ここでまた疑問が!
買い物中、スマホはバッグの中に入れたままでした。しかもバッグは背中側にありました。
スマホを手にして会話していたのではないのに、何気にスマホのマイク機能、すごすぎじゃないですか!?
私は日ごろ「おっけーぐーぐる」など言って検索する習慣がありません。
なのに、持ち主の私の声を聞き取っているスマホ、優秀すぎやしませんか!?
実験を試みる
バッグの中にあるスマホが勝手に会話から聞き取り、広告を表示するなんて本当なのか?
そこで私は実験を試みました。
そう、検索もせず、会話にも出てこないワードをスマホの近くで言ってみたのです。
ペットはいないのに、スマホの近くで。「猫のえさって何かなあ? チュール、チュールっていくら?」と。
これで、猫関係やチュール関係の広告が出てくれば、決定的~~☆
数時間後、実験結果はいかに?
さて、SNSの広告に私の独り言は反映されるのでしょうか?
・・・結果、広告には反映されていませんでした。
でも「おすすめグループ」に猫関係が出ていました。うーん、これは前から出ていたような気もするけれど。。。
そこでもうひとつ。「くまのプーさん好き。くまのプーさん、かわいいよね、くまのプーさんくまのプーさん」とスマホ近くで独り言。
数時間後。「くまのプーさん」関係の広告は出てきませんでした・・・。
嘘を見抜かれている可能性
スマホが会話を盗み聞きしているなんて、ありえない・・・でしょうか?
一説には、操作の仕方で、スマホが体調まで読み取っているというものがあります。
だとすれば、実験のためにわざと「猫」「くまのプーさん」と言ったということが、つまり言い方や声に込められた感情から、「嘘」が見抜かれているのではないでしょうか。
または、会話を盗み聞きしていても、毎回広告に反映されるわけではないというだけかも。
広告はgoogleの管轄で表示されているような気がしていて、思った以上にgoogleが生活の中に入り込んでいる割合は大きいのかもしれません。
まあ、便利な面が増えていくのは良いのだけど、進歩に振り落とされないようにしておかないと。
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ライター、心理カウンセラー・タロット占い、ムビラ弾き♪自由に自分らしく輝けるお役に立てたら幸いです☆
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