妄想癖があるの? と言われるかもしれませんが、
人間以外の、自然のものと会話が出来たらいいな、と思った。
例えば、空とか雲とか。
木とか花とか。
川とか海とか。
彼らはどんなことを話してくれるのだろう、
どんなことを思っているのだろう。
とても興味深かった。
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目次
風との会話、実現
そんなことを考えていた去年の夏、
ぼんやりと歩いている時、
風が吹き、木の葉っぱが揺れ、
ふと、
風と波長が合ったように感じた。
今なら、風と会話ができるかも!
そう思った私は、風に話しかけることを試みた。
今もですが、当時、
脱原発! 自然エネルギーで発電!
という動きが活発になっていて、
なので、私は風に、
「風力や火力を使おうという話が出ていますが、それをどう思いますか?」
と問いかけてみた。
返ってきた答えは、
「それがいいとか悪いとかではなくて、こちらの意見を聞いてくれたことがとても嬉しい」
私はハッとした。
そう、私たち人間は忘れている。
自分たち人間ばかりが偉いのではなく、自然とは共存しているのだから、相手の意見も伺わなくてはいけないということを。
「私たち人間は、生きていくために電気が必要です。そのために、あなたたちの力を貸してくれませんか?」
と頼むことを忘れて、風力、火力を使えばいいじゃん、って自分勝手に思っている。
そして思った。
たぶん昔の人たちは、普通にそういうことをしていたのではないかって。
自然に頼みごとをするときには、当たり前のようにしていた何かがあったのではないかって。
風との会話再び。風からのメッセージ
そして数日前、
公園ランチをしていた時のこと、
風が吹いてきて、
「何か言いたいのかな」
って、また、ふっと波長が合ったような気がした。
自分たちに感謝してほしいって思っているのかな、と思ったけれど、
そうじゃない、
と返ってきた気がした。感謝してほしいなんて思ってないって。
うーん、何が言いたいのだろう、
と受け取ろうとしてみた。
こういうことかなって思った。
これから、いろいろなことが起こる。
自分たちの力が良くない方向に作用してしまうことも起こる。
自分たちなりに頑張るけれど、守りきれないかもしれない。
だから人間の力を貸してほしい。自分たちをコントロールしてほしい
風はとても友好的だ。
バランスをとりながら、人間と共存していこうとしている。
確かに風の力で起こってしまう災害もある。
被害が大きくなってしまうこともある。
風はいろいろなものを運んでくる。。。
破壊的ともいえる大きな力を持っている風をうまくコントロールできれば、
大いに人間のためになるだろう。
しかし……
私の頭で考えても、
風のコントロールをどうやってするのか、
壁を作るとか、木を植えるとか?
くらいの陳腐な考えしか浮かんでこない……
なので、ブログで風からのメッセージを書いてみようと思いました。
風と会話をした? 頭おかしい? と言われようがなんだろうが。
ライター、ムビラ弾き♪
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