失業して、自分の活動を模索しながら、私が感じたことを書こうと思います。
少しでも、「どんな仕事を選べばいいのか」とお悩みの方の参考になればいいなと思います。
考え方として、先にネタバレします。
- 好きなこと
- 得意なこと
- 向いているといわれること
興味がある方は、読んでみてくださいませ!
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目次
1.「好きなこと」はなんですか?
まず、自分の好きなことを考えてみましょう。
例えば、「歌を歌うのが好き」などです。
好きなことが何もないという方もいるかもしれませんが、
その場合は、視野が狭い、自分の世界が狭すぎて自分が好きなことに出会えていない可能性がありますので、
いろいろなことに挑戦してみましょう。
「歌を歌うのが好き」ということだって、歌を歌った経験がなければ気づけないことですものね。
あとは、「身体を動かすのが好き」「ひとりでいるのが好き」「人と接しているのが好き」など、基本的なことでも構いません。
2.「得意なこと」はなんですか?
次に自分が得意なことを考えましょう。
自分が好きなこと=自分の得意なこととは限らないからです。
歌を歌うのが好きだけど音痴ということもありますよね。
得意なことというのは、「計算が早い」「絵を描くのが得意」などです。
好きなことと得意なことが、かけ離れている場合は、
「好きこそものの上手なれ」ということわざもあるように、好きなことを得意なことにするようにがんばってみましょう。
好きなことをがんばるのは苦にならないはずです。
がんばっても無理な場合もありますが、がんばれるだけがんばる価値は大いにあります。
3.人から「向いている」といわれていることはありますか?
周りの人に、「向いている」といわれることはありますか?
自分では特に「好き」とも「得意」とも思ってないけれど、「向いているね!」「すごいね!」といわれること。
「センスがいいね~。ファッション系の仕事が向いてそう!」
「話がおもしろくてわかりやすいから、それを活かした仕事をすれば?」
など。
「このことを自分は好き(または得意)だからやりたい」
とは言っても、
「あなたがやる、そのことにお金を出すのでやってほしい(お金を出してでも、あなたにやってもらいたい)」
と人から思ってもらわなければ、それはお金を稼ぐ仕事にはなりません。
なにも意識していなかったことが、実は人から求められる適職だったりもするのです。
お仕事選びを楽しく!
仕事選びにお悩みの方は、以上の3つを考えあわせて、お仕事選びを考えてみましょう。
人生において、仕事をしている時間は長いです。その時間が、単につらいだけのものにはしたくないですよね。
とはいえ、仕事をしていれば、うまくいかないこともあります。壁にぶつかってしまうこともあります。でも好きだったり、得意だったり、向いている仕事であれば、大変なことも乗り越えていけるはずです。
また職種が同じ仕事をするのでも環境選びは大切です。職種選び、職場選びに考慮しながら、生き生きとお仕事をしましょう。
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