私の知り合いの中にはクラウドソーシングをやっているという人がいないので、ネット情報なのですが、
「悪質なクライアントもいる」
という情報は得ていました。
受注側も、「ちゃんと仕事をしない人」もいるかもしれないので、お互い様なのかもしれませんが、
クラウドソーシングで受注を始めてから、悪質なクライアントにかかわらないようにしなくちゃと思ってきました。
悪質とは言えないかもしれませんが、性格がきついクライアントの仕事をしたときには納品後に、
「どんな言葉が返ってくるか……」
と思うだけで胃が痛くなる想いでした。
最終的には検収してくれるのですが、フィードバックの言葉がきつくて、受注した仕事分は終えましたが、継続の依頼は断りました。
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目次
報酬未払いクライアントに遭遇
その後、遭遇したのは、報酬未払いクライアントです。
契約までの流れは普通だったのですが、契約成立後、いきなり条件を変更してきたのです。
契約した記事数ではなくて、「報酬が◎円以上にならないとお支払いはしません」というふうに。
えっ、話違うよ!その条件だったら最初から契約しなかったよ!
と思ったのですが、契約してしまった後だったので、仕事しなかったらコチラが契約違反になっちゃうのかな、などと考えてしまいました。
その時点で辞退すればよかったのですが、「言ってきている金額分、納品して終わりにしよう」と思ってしまったんです。書くことが勉強になりそうな気もしたので。
契約後の条件変更の上、さらに怪しい動き
数記事(契約した記事数)は書いて納品したのですが、支払いが発生する金額までは到達してない時点で、またクライアント側が告げてきました。
「今の契約は一旦、途中終了にします。支払いは新たなIDで契約をし直しますのでよろしく」(要約)
さすがに、「はあっ?」と思いました。
なんで途中終了?なんで新たなID?なんで契約し直し?
「このクライアント、やばい。もう仕事辞めよう」
一応、運営会社には相談しました。
運営会社は事情はわかってくれたものの、この状況ではなにもできないような様子です。
クライアントともやり取りをしましたが、ヒステリックな感じで、まともにやり取りはできない雰囲気を感じるので、もうこれ以上、関わりたくないという気持ちです。
今までも、会社勤めの中で嫌な思いをしたこともあります。
クラウドソーシングでも同じようなものなのだと思っています。
こういうよくわからないクライアントもいますが、普通のクライアント様もいます。
この件はまだ結論がはっきり出ていませんが、私としては、とにかく仕事は気持ちよくしたいです。
「お願いします」「ありがとうございました」のやり取りをして、
お互いに至らない点があれば改善しあいながら、気持ちよく働きたいと考えています。
↓未払いクライアント、その後の展開↓
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