「頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」(吉見夏実著、染谷昌利監修、秀和システム)を読みました。
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目次
まさに私のこと
頑張ってるのに稼げない……、まさに私。。。
ゼッタイ、ゼッタイ、私、これ読むべきだー!
読めば、何かが変わる! 何かが学べる!と思いました。
4月から始めたクラウドソーシング、
誰がやっても稼げないというものではなく、
ある程度までは順調に稼げる様子なのをネット上で見るたび、
「なにかコツがあるのだろうけど、どうしたら……」
と思っていました。
始めたころは、とにかく身体中が痛くなるほどキーを打ち続け、書き続けました。
しかし3か月が過ぎたころ、報酬が低すぎることに愕然とし、自分の限界を見た気持ちになりました。
それ以来、考え方を変えたり取り組み方を変えたり工夫はしてきましたが、下がってしまったモチベーションを上げられずにきました。
今の私のテーマはとりあえず、モチベーションを上げることです。
記事はチームで作るもの
本を読んで、わくわくっとしたのは、
「好き!と思える人と仕事をする」
「記事はチームで作るもの」
というところです。
実は共同作業が好きな私にとって、この考え方はモチベーションが上がりました。
今まで私は、記事はクライアントさんのニーズにこたえる、と思ってきたのです。
仕事をいただいているのだから、クライアントさんが上の立場という感覚でした。
もちろんわからないことは質問するのですが、
「ん? これは、××したほうが、いいのでは?」
と思うことは伝えずにきました。
余計な発言はせず、要望通りにやればいい、という感覚だったからです。
でも本を読んで、伝えてもよかったのかな、むしろ伝えるべきだったな、と思いました。
伝え方の工夫は必要ですが、「こうすれば、もっとよくなる」と思うのに、伝えないのは違うんだって。
この「強化書」は、読んで、閉じて、また開いて読んで、を繰り返しています。
じわっ、じわっ、じわっと、意識が変わっていく感じです。
Webライター本の感想なのに、まったくWeb記事っぽくない書き方ですが、とりあえず、行けるところまで行ってみます!
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