このブログは自分の経験が、何かの役に立てたらいいなという想いで始めました。
そんなわけで、前回書いた「悪質クライアント」?のその後の経過について、
またこのようなクライアントにかかわらないようにするための注意点を書いておこうと思います。
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目次
仮払いされていたはずなのに報酬は未払いで終わる
まず結果として、納品した記事分についての報酬は未払いで終わりました。
徹底的に戦うという方法もあるかもしれませんが、数千円のことですし、戦う労力が無駄なので諦めようと思います。
数千円っていったって私には大きいですが、精神的にも、その分、他のお仕事をしたほうがよいので。
払ってもらっていないのに、私の記事は公開されたままです(笑)
ひどいな~(笑)←面白くないけど、笑うしかない。
もちろん運営会社には報告しました。
それも含めて上記のような結論です。
悪質クライアントの見分け方
良心的、というか普通の感覚のクライアントなら、契約後に契約内容を変えることはしないし、 働いた分は払ってくれると思います。
納品している側は、そのために時間を費やし、「商品」として納品しているわけですから。
私があらためて学んだ、クラウドソーソングにおける悪質クライアントの見分け方をあげておきます。
- 登録したて
- 募集案件数の割には評価が少ない
今回のクライアントは本人確認も行っていました。
スカウトしてきた言葉遣いもとても丁寧でした。
しかしいくら身分証明書提示における本人確認を行っていても、こうなってみると「本人確認されていたって信頼できない」となります。
見るべきは実績と評価です。
短期間に多数の募集をかけているから募集実績は多い、
しかしその募集数の割には評価が少ないというのは、疑ってかかるべきです。
今回のように、募集をかけて、そのIDでの契約を途中終了ということを最初から狙っているのかもしれないからです。
また契約後であっても、今回のようにいきなり契約後に契約内容を変更してくるなどの怪しい動きがあったら、その時点でその仕事を続行するのをやめたほうがいいです。
あとは、
WEBサイトを持っていても、中身が薄っぺらい
というのもあげられます。
法人名で登録していて、サイトも表示されているけれど、見に行ったら、あまりに薄っぺらいサイトだったとしたら疑うべきです。
きちんと機能していない法人ということだからです。
徹底的に戦うこともできたけど、無駄な労力は使わない
クラウドソーシングを始めてから約4か月、
四苦八苦しながら、とりあえず今は気持ちよくお仕事ができる環境を整えなくちゃと思っています。
世の中、理不尽なことはたくさんある、
こちらが悪くなくたって悪者にされてしまうこともある、
火のないところにも煙がたってしまうこともある、
戦うべきときもあるけれど、戦うに値しないこともあります。
それはクラウドソーシング以外の世間でも同じこと。
今回は、「悪質クライアント」の見分け方について、私なりに学んだことを書きました。
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