クラウドソーシングでライティングを4月から始めました。
4月はわけもわからず書き、
5月は少しわかってきながらガムシャラに書き、順調に依頼数を伸ばしました。
4月中だったか、
「わー、初めて自分の人生を生きている気がする!」
と感じました。
今までのいろいろなお仕事、もちろん自分なりに精いっぱい取り組んできました。
得るものもたくさんありました。
でも、「何かが違う」という違和感をずっと抱えてきました。
それが初めて、
「自分がやりたいことで稼げているー!楽しいー!」
と思えたのです。
仕事が認められなければ継続のお仕事もないので、認めてもらえている感もありました。
6月に入り、書きました。書きました。書きました。
といっても、私はそれほど早く書ける人ではありません。
自分の体験談なら脳内のことを文字にするだけですが、知らないことを記事にするには調べることも必要、それを理解して、組み立てて、文章にして、ちょっと時間をおいてから読み直して修正。
内容にもよりますが、3000文字以上の記事になると、少なくとも半日以上はかかってしまいます。見直す時間を入れると、もう少しかかります。
6月が終わり7月に入りました。
6月にガムシャラにやっていたと感じていた割には、報酬があまりにも低すぎることが判明しました。
7月も同じようにガムシャラにやってきたつもりでしたが、報酬はあまり伸びませんでした。
自分の限界を見た気がしました。
これ以上、無理ってくらい書いたのに、この結果、、、
だんだんやる気が失われてきました。
あんなにやる気満々だったのに、文字を打つのもやっとで、ゼイゼイいいながら記事を書き上げ、やっとの思いで納品するという状態に。。
「病んでしまう~、もう病んでしまいそうだ~。た~す~け~て~」
で、ふと、7月にどれだけ書いたのか記録ノートを確認してみました。
他の用事が入ったこともあるので、毎日やっていたわけではないとはいえ、決して少なくはないお仕事をこなしていました。
何故、結果(報酬)に反映されていないのかというと、簡単なこと。
ズバリ、単価が安い案件に時間をかけて取り組んでいたからでした。
倍以上、3倍以上の報酬の案件の依頼も頂けるようになったのに、最初のころの安価な案件を1日がかりでやっていました。
安いといっても、倍以上、3倍以上の案件と同じくらい、調べたりもしなければならない記事でした。
「最初からのお付き合いがあるクライアントさんだから」と恩を感じることもあり続けていたのですが、この安さで多くの条件を課してくる仕事に恩を感じる必要はあったのでしょうか。
恩知らずになるつもりはありませんが、お友達付き合いをしているのではないのだから、もっとビジネスライクな考え方をしないと。
「このやり方じゃ、稼げるわけないわ~」
結果(報酬)に反映されない理由がわかりました。
冷静に計算、分析しながら、気づきました。
アホなのかもしれませんが、考えて、やっと気づきました。
理由がわかったので、仕事のやり方を変えようと思います。どうなるかな。。
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