Lifework〜ライフワークで暮らす〜

好きなことを仕事にするためやってきた体験などを綴ります。私のライフワーク”伝えること”で、体験が少しでもお役にたてたらと思っています。

思うこと

年賀状を断捨離?年賀状が迷惑だと思う心はどうなのか?

投稿日:2017年12月12日

今年も年賀状を販売している光景が、駅の構内などで見られるようになりました。

一昔前だと、会社の同僚、上司、取引先、友達など宛てに、年賀状を100枚単位で送っていた人がいたような記憶があります。

会社同士でも年賀状のやり取りはありましたし。

個人的にはそんなに多くの年賀状を送ったことはないのですが、最近はますます年賀状のやり取りが減ってきました。

年賀状のやり取りも断捨離!」という声もありますが、どうなのでしょうね?



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正直、年賀状の作成は面倒だと思うこともある

学生時代は時間もたくさんあったので、年賀状を作るのも楽しんでいました。

今みたいに全部プリンター印刷などということもなくて、1枚1枚手書きで、イラストを描いたり、4コマ漫画にしてみたりしていました。

まったく苦にはならなかったです。むしろ楽しかったです。

しかし、これだけ世の中のスピードが速くなってきて、ネット社会になってくると、時間に追いつくのが精いっぱい、正直言って、年賀状の作成に費やす時間すらなくなってきました。

それでも、今まで何枚かは年賀状を出してきたのですが、元日に届く年賀状が自分が出した枚数をかなり下回ることが続くと、
「年賀状、送る必要があるのだろうか……」
と思うこともあります。

『あけおめ、ことよろ』はないだろ~ーー;

紙の年賀状での年始の挨拶はなくても、メールで年始の挨拶が来ることがあります。

しかし、いくらスピードの時代、略してしまえ~ということだとしても、年始の挨拶が、
『あけおめ ことよろ』
だけっていうのはないだろ~って思います。

年の初めの挨拶なんだから~。そこは略しないで、どうせ挨拶するのなら、
『あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします』
って言おうよ~って。

年賀状のおかげで縁が切れなかった

時代が変わったのだから、年賀状は必要ないのではないかという考え方もあります。

でも「年賀状のおかげで縁が切れなかった」という経験があるので、そのお話をします。

*****

Uちゃんとは学生時代からの友達です。

社会人になってからもつきあいが続き、年賀状のやり取りも続いていました。

筆不精のUちゃんからの年賀状は届くのが遅れがちでしたが、毎年来ていました。

ところがある年からパッタリと来なくなりました。

連絡も取れなくなり、
「あれ? Uちゃんに嫌われたかな。なにか気に障ることしたのかな」
と思いました。

気づかないうちに気に障ることをしていたのかもしれないと思い、迷惑かもしれない年賀状を出すのを止めました。

数年経って、Uちゃんを共通の友達としている別の友達に会ったときに、
「そういえばUちゃん、どうしてるかな?」
という話になりました。

そこで知った思いがけない事実。

その友達もUちゃんと連絡が取れなくなっていました。彼女は返事が来なくても毎年、年賀状を送り続けていました。住所不明で戻ってこないから、届いているのだろうとのことでした。

私が嫌われていたから連絡がとれないわけじゃなかったんだ……

その後、私はたとえ返事が来なくても、Uちゃんに年賀状を送ることにしました。そのころは今よりマメだったので、クリスマスカードも送っていました。無理していたというより、クリスマスカードを選ぶのも楽しかったんですね~♡

何年か経ったころ、筆不精のはずのUちゃんから分厚い封書の手紙が届きました。

『お久しぶりです。いつも年賀状やクリスマスカードを送ってくれてありがとう。とてもうれしく思っていましたが、返事ができる状態ではありませんでした。久しぶりに会いたいです』

というような内容で、久しぶりの再会を果たしました。

積もる話に花を咲かせ、ランチで会ったのに、気づいたら日が暮れていました。

年賀状を送り続けていたから、大切な友達との縁を切らさずに済みました。

年賀状を楽しみにしてくれている人もいる

毎年、減っていく年賀状の数を見ると、がっかりします。

「もう年賀状、送るの止める!」

と思ったこともあります。

でもその直後に、今はすっかり疎遠になってしまった、お世話になった方からの年賀状が届き、
『年に一度の年賀状、毎年、楽しみにしています! 元気ですか!?』
と書かれていて、

やっぱり送ろう、年賀状、送るの止めるのはよそう

と、うるうるっとしながら思いました。

年賀状のやり取りも断捨離!

最近は「断捨離ブーム」でもあるので、年賀状も断捨離している人もいるようです。

断捨離をしようとしたとき、ネット上で、断捨離サイトにたどり着きました。

そこには、
「年賀状のやり取りは無駄! 断捨離しましょう!」

というようなことが書かれていて、

「こちらから送らなくても、来てしまう年賀状もある。本当に迷惑。届いたら、すぐ処分する。断捨離!」

「送られてきてしまう年賀状については、2,3年我慢しましょう。2,3年、こちらから返事を出さなければ、諦めて送ってこなくなるでしょう

などと書かれていました。

賛同するコメントが並ぶ中、ポツリと、

年賀状が迷惑だと思ってしまうなんて、寂しいですね

というコメントがあったのが印象的でした。

年賀状を迷惑だと思う心はさびしい

個人的には、「年賀状を送らない」という人がいても、「年賀状を断捨離」している人がいても、それぞれの勝手だからいいのではないかと思います。

しかし、これだけ合理化されて、年賀状のやり取りも少なくなっている中で、わざわざ自分に年賀状を送ってきてくれた、その年賀状を「迷惑!」「即、捨てる!」と思ってしまう心はさびしいと思います。

自分のことを忘れずに年に1度だけの年賀状を送ってきてくれるなんて、うれしく、ありがたいことではないですか。

返事を送るのが面倒なら送らなければいいですが、送ってきてくれた相手の心遣いまで否定してしまうことはないのではないでしょうか。

ただ「送ったのに、なんで返事をくれないんだ!」と責められたら、「別に送ってきてくれなくていいです」って思ってしまうでしょうね^^;

疎遠になっている相手からだとしても、なんだかんだ、年賀状が送られてくるのはうれしかったりもします。

そんなこんなで、今年も(というか、年賀状は年始に届くのだから来年も、と書くべき?)、去年よりさらに少なめの年賀状を送ろうと考えています。

来年は戌年だって~♪

 

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