先日、「ペンあるある物語」生まれました。疲れてくると、こういうことが生まれてきてしまいます。
せっかくなので、載せておきます。
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目次
「ペンあるある物語」
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「ペンあるある物語」を作詞したので、どなたか興味があれば作曲してください……。
カッコの部分は、コール&レスポンス風に♪
念のために買っておこうと思って、あるのに買ってしまう(ペンあるある)
ペン立てにも、ペンケースにも、引き出しにも、机の上にもたくさんのペン(ペンあるある)
ストックはたくさんあるのに、いざ使おうとするとインクが出ないペンばかり(ペンあるある)
メモやノートには、ペンの試し書きの”ぐりぐり”跡がいっぱい(ペンあるある)
こんなことは無くそうと、使えないペンは整理する(ペンあるある)
残っているペンは使えるペンばかりなので安心(^^♪(ペンあるある)
しかしなぜか、またいざ使おうとすると、インクが出ないペンばかり”(-“”-)”(ペンあるある)
ついでに使おうとすると、固まっているスティック糊ばかり(スティックノリあるある)”(-“”-)”
手書き文字、あるある
パソコンを打つことが多くなり、手書き文字を書く機会が減ってきました。
私も感じますし、周りの人も言っています。
「字が下手になった……」
学生時代などは、ノートにびっしり手書きで文字を書いていました。それが普通でした。
面倒とも思わず、「記憶するためには書くこと」という勉強法もあったように記憶しています。
ところがほとんど字を書かなくなったため、いざ書こうとすると、
「こんなに字が下手だっけ……」
ミミズが這ったような字しか書けなくなっている……。
名前をサインするときに、感じるという人が多いです。
たぶんこれはですね、
あまりに字を書かなくなったため、字を書く筋肉が衰えているのですよ。
時代遅れと言われようが、たまには字を書くようにして、筋肉を鍛えないと!と思います。
綺麗な字を書く人はカッコいい
手書き文字を見る機会も少なくなってきましたが、綺麗な字を書く人はカッコいいなと単純に思います。
字を書くときは、字を書くことのみならず、そこに向かい合う精神、心があって、それって忘れてはいけないのではないかと。
最初に「ペンあるある物語」の中に、”いざ使おうとすると、インクが出ないペンばかり”とありますが、最近のペンは質が下がってきてると感じると同時に、使う頻度が低いからインクが固まってしまうというのもあるのかなと思います。
質の悪いペンをたくさん持っているより、お気に入りペン1本を大切に使うということが大切なのかなと。
手書き文字に向き合う心も忘れずにいたいですね。
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