「好き」と「得意」と「需要」を組み合わせると、自分の強みを活かした仕事ができると言われています。
私がほかの人よりも、無意識に、自然に、たくさんできていることがあることのひとつについて、
「うーん、これは私の個性であり、良いところでもあるのかもしれないけれど、疲れるんだなー。良い方向に活かすこと、できるのかな」
と思っていることについて書いてみます。
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目次
人の”気”を取り込みすぎる
以前、初対面の人たち3人と飲む機会があり、みんないい人たちで楽しい時間を過ごしたはずなのに、すっごく疲れてしまい、頭痛がガンガンになってしまったことがありました。
「なんでこんなに疲れてしまうんだろう。私はどこかおかしいのではないか。おかしいならば、直さなければいけない。でも、何をどう直したらいいんだろうか」
頭痛ガンガンしながらの帰り道、泣きべそをかきながら、理性的な知人にメールを打ちました。
その返信に、とても納得でき、救われたんです。
初対面の人の背景まで理解しようとしてしまう
うう、確かに!
知人の言葉の通りです。
例えば、同じ場にいた人が、
「もう恋愛なんてしない!」
と言ったとします。
知っている人なら、その人がなんでそう言ったのかが想像できますが、初対面の人だった場合。
- 本当に恋愛はうんざりだと思っている
- 恋愛したいけれど、意地を張っているだけ
想像できるだけでも、上記の2つあって、
「あなたなら素敵な恋愛ができそうなのに!」
と、思いついたことを言っても、
「恋愛なんて、うんざりなんだってば!」
相手がカチンときてしまうこともありますよね。
”今の言葉はどういう意味で言ったのだろうか、どういう言葉を返せばいいんだろうか……”
あーでもないこーでもないと頭の中でぐるぐる考えて、結局なにも言えなかったり、言った後に「あ、言わないほうが良かったのかも」と思ったりを短時間のうちに繰り返します。
また、まったく意見が合わないことを言われたときに、反論すると議論になってしまうので(「語り合う」のは好きだけど、「議論」は嫌い)、一応、その場では一つの意見として聞くこともあるのですが、
”この人は、どうしてこういう考え方をするのだろうか、どういう経験を通してこう思うのだろうか……”
ぐるぐる考える。
そりゃ、疲れますよね……。
「人ごみにいると疲れるでしょ」
以前、占い師さんに、
「人ごみにいると疲れるでしょ」
と言われました。
「人ごみは誰でも疲れるんじゃないですか?」
と返すと、
「あなたは、人一倍、疲れるはず。霊媒体質だから」
れ・い・ば・い・た・い・し・つ!!ひゅぅ~~
なに、それ、こわいんですけど。
「わ、私、霊感はないですけど!」
「そういう問題じゃなくて、人の気を自分の中に取り込みやすい人っていうこと」
そのときは、「そんなことないけど」と思ったのですが、今はそんなことあるかも思っています。
どうやら私は、人の雑多な「気」を自分の中に取り込みやすいようです。
だから、合わない「気」の中にいると、ひどく疲れてしまう。
考えてみると、子供の頃からそうだったかも。
友だちと、わーわー騒いで、楽しいんだけど、どっと疲れることがあって。
そんなときは、誰とも会いたくも話したくもなくなり、一人で部屋でボヤ―ッと無になって、
そうすると、頭がスッキリして、また友だちと会いたくなる。
私には一人になって、自分を浄化させる(クリアになる)時間が必要なようです。
ネットを見ていても、頭がぐるぐる
しかし、最近、また新たな問題が。
一人でいても、ネット、見てしまいますよね。
そこでは、いろいろな人たちが熱く想いを語っていますよね。
今までのネットライフの中では、それほど熱い人たちはいなかったのですが、最近、私のネットライフの登場人物は熱いです。
……くたくたです><
最近、ネット以外でも、気を遣うことが多く、熱が出てなかなか下がりません。(38度平均、インフルではない)
頭痛と喉が痛く、風邪薬、飲みっぱなし。
ちょっとクリアになる時間を作らないと。
これって何かの役に立ちますか?
霊媒体質なら、それを活かした仕事に就けばいいのでしょうか。
ちょっとイヤかな。。。
あ、でももしかして、違う人になりきるような俳優に向いていたのかな。目指したこともないし、目指す予定もありませんが。
あとは、小説書いているときに、その場に入り込んだような気持ちになれるのは活かせるということなのかな。
せっかく、自然に、ほかの人よりも深くできていることのようなので、くたくたになっているだけではなく、良い方向に活かしたいものです。
でも、活かし方がわかりません( 一一)
流れを変える、意識を変える☆
書いて描いて弾いて占います。
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